
楽天市場で売上を上げるためには、単に出店するだけでなく、効率的な運営と戦略的な施策が必要です。現状、月商100万円前後の店舗が抱える課題は、売上拡大と利益率の改善の両立。
戦略を見直し、課題や目標を明確にすることで、500万円以上の売上を実現する事が可能です。今回は、成長のために押さえておくべきポイントと、具体的な施策を解説します。
100万円から売上げが伸びない理由
①市場の成熟
初期成長後、市場が成熟し、さらなる拡大が難しくなる。
②属人的な運用
広告運用やプロモーションが感覚的に行われ、戦略的な改善が停滞。
③競合との差別化不足
競合店舗との激しい競争により、ブランド独自の強みが明確になっていない。
④リピーターが少ない
既存顧客のリピート促進や、顧客管理の不十分さが成長の足かせとなっている。
100万円規模の売上に到達した店舗では、初期の成長が一段落し、成長の天井に直面しやすい傾向があります。
まず、初期の売上増加は、初期の段階で容易に獲得できる新規顧客は既に取り込まれており、さらに大きな成長を遂げるためには、より取り込みが難しい層へのアプローチや既存顧客のリピート率向上が求められます。
また、広告運用やキャンペーン等の施策が属人的かつ感覚的になってしまい、戦略的な改善や効率的なリソース配分ができないことも大きな要因です。さらに、競合店舗との激しい競争や、ブランドとしての差別化が不十分なために、既存の顧客基盤の拡大が難しくなり、売上の伸び悩みが発生している場合も多く見受けられます。
これらの課題を克服し、継続して売上を伸ばし続けるためには、ターゲット設定の見直しや戦略的な市場調査、そして運営体制の改善が必要です。
多くの楽天店舗が抱える共通の課題は、限られたリソースで効率的に売上を伸ばすことの難しさです。特に、月商100万規模から次のステージに行くためには、今までの運用方法を見直す事が必須です。
月商100万円と500万円の違い
売上規模を大幅に拡大することで、ブランドの信頼性向上や、より大きな市場シェアの獲得が可能となります。成長することで、広告やキャンペーンの投資効果も向上、新規獲得数を増やし、そこからリピーターへと育成する事で、結果として利益率の改善にも寄与します。
それでは早速、月商100万円から500万円まで伸ばすために行うべき施策を解説していきます。
施策①明確なターゲット設定と市場調査

楽天市場で持続的に成長するためには、まず「誰に向けて商品を提供するか」を明確にすることが重要です。購買意欲が高くリピーターとなる顧客層の絞り込みと、競合との徹底した比較分析を通じて、差別化戦略を策定する方法について解説します。
ターゲット層の絞り込み
- 顧客属性の把握
まずは、既存顧客の購買履歴、レビューなどから、性別、年齢、趣味・嗜好、ライフスタイルなどの基本属性を調べます。これにより、どの層がリピーターになりやすいか、またどの層に購入意欲が高い傾向が見られるかを把握することが可能です。
- 購買意欲の高い層の特定
分析結果をもとに、特に購買意欲が高く、かつ再購入率が高い層を特定します。たとえば、一定期間内に複数回購入している顧客や、レビューで高い評価をつけた顧客などは、今後のプロモーション(メルマガのセグメントやTDAのセグメント)の対象として重点的にアプローチしましょう。
- ターゲット層への最適な訴求方法
特定されたターゲット層に対して、どのようなメッセージやキャンペーンが響くかを検証し、訴求ポイントを絞り込みます。
たとえば、若年層向けにはトレンドを意識したデザインやSNS連動の施策や、高齢層向けには安心感や信頼性を前面に出したアプローチが有効です。
競合調査と差別化戦略
- 競合店舗の徹底分析
同じカテゴリで売れている店舗を複数調査し、価格設定、商品ラインナップ、サービス内容、配送スピード、カスタマーサポートなど、さまざまな角度から比較します。
自社の現状が客観的に見えてくると同時に、どの分野で強みを発揮できるか、またはどこに改善の余地があるかが明らかになります。
- 自社の強みの見極め
競合との比較から、自社ならではの強み(例えば、メーカー保証等)を洗い出します。これを前面に打ち出すことで、他社との差別化を図り、ユーザーにとって選ばれる理由を明確にします。
- 弱みの補完と戦略策定
競合と比較して自社の弱みが見つかった場合、その部分をどのように改善または補完するする必要があります。
例えば、商品の説明や画像を充実させる、レビュー収集のキャンペーンを実施するなど、ユーザーが感じる不安や疑問を解消する取り組みを実施することで、競争力を向上させましょう。
このような施策を通じて、ターゲット層に対して適切なアプローチが可能になり、他店舗との差別化が明確になることで、効率的な集客と売上アップが見込めます。楽天市場で売上を伸ばすための第一歩として、明確なターゲット設定と市場調査は、今後の全体戦略の基盤となる重要なポイントです。
施策②転換に繋がる商品ページ・LPの構築

楽天市場でお客様に安心してお買い物いただくためには、商品ページやランディングページ(LP)の見た目や使いやすさがとても大切です。わかりやすく、ユーザーの悩みを解決するようなページ作りで、自然にお客様の購入意欲を引き出すことができます。
商品ページの最適化
- 写真の充実
写真をたくさん掲載することで、商品の特徴や使用のイメージがしっかり伝わります。複数の角度から撮影した写真や、実際に使っているイメージが湧く写真を用意することで、お客様に安心感を与えます。
画質の良さは今や当たり前になっているので、最低限ここは死守しましょう。
- 詳細説明の充実
商品の使い方、サイズ、特徴などをわかりやすく具体的に記載します。専門用語は避け、誰でも理解できるように説明することで、お客様がイメージしやすくなります。
- レビューの活用
実際に商品を購入されたお客様の声を掲載することで、信頼性がアップします。ポジティブな意見だけでなく、改善点などのフィードバックも参考にしながら、より良い商品ページを目指します。
また、レビュー数や評価は転換率と相関関係がある事も分かってます。良いレビューを集める事も並行して行いましょう。
これらのポイントをLP内に取り入れることで、商品ページが最適化され、お客様が安心してお買い物できる環境を整えることができます。ぜひ、取り入れていただき、売上アップに繋げてください。
施策③楽天モール内SEO対策とメルマガ・SNSでの集客

楽天市場でより多くのお客様に商品を見てもらい、購入につなげるためには、モール内SEO対策がとても大切です。
加えて、検索流入以外にもメルマガやR-SNSを活かして、能動的に集客する事も欠かせまん。
楽天内検索の最適化
楽天市場では、半数以上のユーザーが検索結果1ページで購入を決めると言われている程、商品が検索結果の上位に表示されることが売上に直結します。
セマンティックサーチ導入後の変更点を踏まえて
- わかりやすく、自然な形でキーワードを盛り込む
- メインキーワードは冒頭に入れる
- クリックが取れる商品画像1枚目を作成する
上記を意識して商品の見直しを行いましょう。また、モール内SEO対策についての詳細は以下で解説しておりますので、是非ご参考下さい。
メルマガやSNSで集客強化
- 情報発信による信頼性アップ
定期的にメルマガを配信し、キャンペーン情報や新商品の魅力をお伝えすることで、ブランドの信頼性を高めることができます。
お客様にとって有益な情報を発信することで、リピーターの獲得や新規顧客の関心を引くことが可能です。
- ユーザーエンゲージメントの向上
SNSはお客様との双方向コミュニケーションを実現する有効なツールです。
なお、楽天市場でSNSを活用する際は、楽天が提供する「R-SNS」というサービスに申し込む必要があります。
この「R-SNS」は、楽天市場内でのSNS連動を強化するためのサービスで、商品の紹介やキャンペーン情報の発信をよりスムーズに行え、特にLINEの開封率は70%以上とされています。(公式LINEのデータ)
R-SNSを活用することで、楽天内外での情報発信が一元化され、お客様との接点が増え、アクセス数の向上に繋がります。
楽天内で認知度を高め、自然検索からのお客様の流入も増やしましょう。
施策④効果的な楽天広告の活用

楽天市場では、数百に及ぶ広告メニューが用意されています。その中でも、特に重要なのが「RPP広告」です。
RPP広告は、検索上位に表示される広告で、店舗運営において欠かせない要素となっています。今回はRPP広告のキーワード選定と入札戦略、広告クリエイティブの最適化に触れつつ、他の広告メニューの活用方法について解説します。
RPP広告のキーワード選定と入札戦略
- ロングテールキーワードの活用
RPP広告では、お客様が具体的なニーズを持って検索するロングテールキーワードを重視します。より具体的な検索ワードを取り入れることで、ターゲットとなるお客様にアプローチしやすくなります。
- 効果的なCPCの管理
広告費の無駄を抑えるために、入札単価を適宜調整します。特定の時間帯やキャンペーン期間に合わせた入札戦略を取り入れることで、コンバージョンに結びつく機会を増やす工夫が求められます。
RPP広告に関しては下記で詳しく解説しているので、ご参考ください。
広告クリエイティブの最適化
広告バナー(RPP広告の場合、商品画像1枚目)やキャッチコピーは、お客様に商品の特徴やベネフィットをシンプルかつ明確に伝えるための重要な要素です。デザインや文言を工夫し、ターゲットに響く表現を追求しましょう。明るく分かりやすいデザインと、ストレートなメッセージが効果的です。
その他の広告メニューの活用
- クーポンアドバンス広告、TDA広告
楽天では、RPP広告以外にも多くの店舗が活用しているのがクーポンアドバンス広告やTDA広告です。
それぞれ異なる特性と目的を持っており、例えばクーポンアドバンス広告は割引や特典を訴求するのに適しており、TDA広告はより視覚的な訴求力を活かしてブランドの認知度向上に役立ちます。
- 広告メニューの組み合わせ
各広告メニューの特徴を理解し、店舗の目的やターゲットに合わせて使い分けることが重要です。複数の広告を組み合わせることで、集客のチャネルを多様化し、より多くのお客様にリーチすることができます。
これらの取り組みを通じて、楽天市場での広告運用の効果を最大限に引き出し、店舗全体のプロモーション戦略を強化することが可能になります。
施策⑤:キャンペーンの活用

楽天市場では、定期的に開催されるキャンペーンへの参加が売上向上に直結します。
特に、楽天スーパーSALEやお買い物マラソンといった大型キャンペーンは、多くのお客様が集中してアクセスするため、店舗にとって大きなチャンスです。
キャンペーンには戦略をたてて参加必須
- 【重要】キャンペーンを活用して新規を獲得する
スーパーSALEやお買い物マラソンは楽天自体が外部からの集客に力を入れ、楽天市場全体のアクセス・転換率が高まるタイミングです。スーパーセールやお買いマラソンに積極的に参加することで、一気に多くのお客様に商品を知っていただくことができます。
また、スーパーSALEで新規獲得したユーザーのリピート率は通常時より20%高くなるというデータもあります。
楽天に出店している以上、このようなキャンペーンを最大限活用しましょう。
- キャンペーン特設ページの充実
キャンペーン期間中は、専用の特設ページを作成し、期間限定のセール品情報や対象の商品を分かりやすくまとめることが重要です。お客様が一目でキャンペーン内容を理解できるようする事で、回遊率が高まります。
回遊率と転換率には相関関係がありますが、無駄な同線は離脱に繋がるので、工夫が必要です。
ポイントアップやクーポン施策の導入
楽天市場のキャンペーン期間中は、競合店舗も積極的な施策を展開しているため、事前に十分な調査を行い、どのような対策が効果的かを把握することが大切です。
たとえば、同じような商品が並んでいる場合、ポイント倍率が1倍の商品と10倍の商品があれば、ユーザーは自然と10倍の店舗を選びやすくなります。これも、ユーザーの購買判断に大きく影響する要素のひとつです。
キャンペーン期間中は、多くの店舗が積極的な施策を行っているため、自店舗が埋もれてしまわないように、通常時以上に施策の強化が求められます。ポイント倍率を高めたり、キャンペーン限定の特典を充実させるなど、競合に負けない内容を準備することで、ユーザーの選択肢にしっかりと自店舗が入るよう工夫することが必要です。
施策⑥リピーター育成施策の強化
楽天市場で売上を安定的に伸ばすためには、新規獲得だけでなく、リピーターをしっかり育てることが大切です。まず、楽天RMS内で取得できる購買履歴をもとに、お客様の購入傾向や購入頻度を確認し、どのような商品がリピートにつながっているのかを把握しましょう。
行動パターンそのものはRMS内で詳細に追跡することは難しいですが、店舗カルテやメルマガのセグメント機能を活用することで、ある程度の傾向は見えてきます。
リピーター育成のための施策としては、メルマガの活用が有効です。メルマガのセグメント機能を使って、過去に購入されたお客様や、購入商品ごとにユーザーをグループ分けし、それぞれのグループに合った内容で情報をお届けします。たとえば、新商品のご案内や、再購入を促すキャンペーン情報、または購入後のフォローアップ情報などをタイムリーに配信することで、お客様との関係を深め、再び購入していただくきっかけを作ります。
こうした施策を通じて、リピーターの育成が図られると、安定した売上基盤が形成され、店舗全体の成長にも大きく寄与することが期待できます。
施策⑦在庫管理と物流の効率化・最強翌日配送ラベルの獲得

楽天市場での成功は、商品の在庫管理と物流の効率化に大きく左右されます。まず、在庫回転率を高めるためには、過去の販売データをもとに売れ筋商品を正確に把握し、適正な在庫量を維持することが大切です。
過剰在庫は余分なコストとなり、在庫不足は販売機会の損失につながります。多くの企業が楽天市場内の実績をもとに、売れ筋商品の在庫最適化に取り組んでおり、その結果、運転資金の効率化と欠品防止に成功しています。
最強翌日配送のラベル獲得の重要性
次に、物流プロセスの改善についてですが、発送スピードの向上はお客様の満足度を大きく左右します。注文から発送までの時間を短縮することは、信頼性の向上につながります。中でも「最強翌日配送」は、お客様に迅速なサービスを提供するうえで非常に重要な施策です。
楽天では、いずれこのラベルの有無が検索順位にも影響すると明言している事から、非常に重要な要素である事が分かります。
楽天市場では、楽天ロジスティクスなどの専用物流サービスを活用する店舗も増えており、これにより、正確でスピーディな発送体制を整えています。迅速な配送は、リピート率の向上や口コミ評価の改善にも寄与し、店舗全体の成長を支える大きな要素となります。
施策⑧外部パートナーの活用(楽天運営代行・広告代行)
楽天市場での運営は、日々の業務や新しい施策の実施など、さまざまな面で大変な部分も多いです。そのため、外部の専門パートナーを活用することで、業務の効率化や売上向上につながるケースが多く見受けられます。
楽天運営代行サービスのメリット
- 専門知識と実績に基づく運営支援
専門スタッフが、楽天市場での運営に必要なノウハウを豊富に持っており、店舗の運営全般(商品ページの改善、在庫管理、キャンペーン対応など)を的確にサポートします。運営代行を利用することで、業務の負担を軽減し、より戦略的な施策に集中できるようになります。
- 運営の安定性向上
楽天市場における変化やトレンドにも迅速に対応できるため、急な市場変動やキャンペーンへの対応もスムーズです。定期的なレポートやアドバイスにより、運営状況をしっかりと把握でき、次の改善策を見つける手助けをしてくれます。
RPP広告運用代行の活用事例
- 広告費の効率化と売上向上
RPP広告運用代行サービスでは、キーワードの選定や入札管理、広告クリエイティブの改善など、広告運用に関するあらゆる業務を専門家が行います。実際に、広告費の削減とともに、売上が大幅に向上した事例も多くあります。具体的な数値として、従来の運用に比べてROASが改善されたり、無駄な広告費が大幅に削減されたケースが報告されています。
- 継続的なPDCAサイクルの実現
定期的なデータ分析とレポートにより、広告運用の状況を常に最適化する取り組みが可能です。これにより、広告の効果が持続的に高い状態を維持できるとともに、売上向上に直結する施策が次々に打たれる環境が整えられています。
外部パートナーの活用は、店舗運営におけるリソース不足や専門知識の不足を補い、楽天市場での成長を強力に後押ししてくれます。お客様に寄り添った運営サポートを受けながら、より効果的な施策を実行していくことが、売上向上への近道となるでしょう。
施策⑨データ分析とPDCAサイクルの徹底
楽天市場での運営をより効果的に進めるためには、広告や販売施策の効果を数字でしっかり把握し、改善サイクルを回すことが欠かせません。まず、ROAS(広告費用対効果)、CTR(クリック率)、CVR(転換率)などの主要指標を見える化し、どの施策がどの程度の効果を上げているのかを定期的にチェックします。これにより、数値に基づいた運営判断が可能になります。
さらに、定期的なレポート作成を行い、データに基づいたフィードバックをチーム内で共有します。各指標の状況を踏まえ、改善策を検討し、次の施策へと反映させるPDCAサイクルを徹底することで、常に最適な運営方法を追求し続けることができます。
また競合分析の結果も時系列で保存しておくことで、「〇月にはどのような施策を行う傾向がある」という事が分かり、自社の戦略検討に役立ちます。
施策⑩チーム体制の強化と情報共有の仕組み
複数名で楽天市場での運営を行っている場合は、社内でのコミュニケーションと情報共有も重要です。
まず、運営メンバー間での情報共有を通じて、全員が最新の運営戦略や市場の動向を把握できる環境を整えることが大切です。例えば、定期ミーティングや勉強会を開催することで、成功事例や改善ポイントを共有し、チーム全体のスキルアップにつなげることができます。
最近は無料のオンラインセミナーも多く開催されているので、新しい情報を外部から仕入れるのも有効です。
また、外部パートナーとの連携も欠かせません。経験豊富なコンサルタントや運営代行サービスからのサポートを受けることで、最新のノウハウや効果的な運営方法を取り入れることができます。外部の視点を活かしながら、社内と連携して改善策を実施することで、運営の効率化と売上向上を目指すことが可能です。
楽天の運営代行はファンクションにお任せください
この記事では、楽天市場で月商100万円から500万円へ成長するための10の施策を解説いたしました。各施策を総合的に実行することで、店舗運営の基盤が強固になり、売上の安定とさらなる成長が期待できます。
今後の店舗戦略としては、まず現状の運営状況をしっかりと把握し、各施策の効果を継続的に評価することが重要です。その上で、目標達成に向けた次のステップとして、具体的な改善策を実施していく必要があります。また、楽天市場での競争が激化する中、外部の専門サポートの活用は大きな強みとなります。
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私がこの記事を書きました

平林 玲奈
新卒で楽天株式会社に入社し、レディースファッションジャンルのECコンサルタント、靴ジャンルの立ち上げに従事。その後、楽天市場に出店するメーカー企業へ転職し、楽天店舗責任者として売上拡大に貢献。就任半年で月商200万円だった店舗を月商1,000万円まで成長させる。 ファンクションに入社後は、ECコンサルタントと店舗運営者の両方の視点を武器に店舗支援に尽力。その後、役員に就任、店舗様の成長を第一に考えながら戦略的な運営支援を行う。楽天一筋15年以上の経験と確かな実績をもとに、楽天市場での売上拡大を目指す企業の成長を支援。