【完全攻略】楽天イベント(お買い物マラソン・スーパーSALE)で成果を最大化する準備と運用法

【完全攻略】楽天イベント(お買い物マラソン・スーパーSALE)で成果を最大化する準備と運用法

楽天の「お買い物マラソン」や「スーパーSALE」は、楽天市場全体が一斉に盛り上がるモール主導の大型販促イベントです。開催期間中はアクセス数が急増し、通常期の数倍の売上を上げる店舗も少なくありません。

ただし、これらのイベントは“母の日”や“バレンタイン”といった季節需要イベントとは性質が異なります。あくまで「モールが購買意欲を高めるタイミング」であり、店舗がどれだけ準備し、どう運用するかによって成果が大きく変わります。

しかし実際には、「セール時だけ売れて、終わるとアクセスが激減する」「広告をかけても利益が残らない」といった悩みを抱える店舗も多いのが現実です。

今回は、準備 → 開催中 → 終了後 の3フェーズを通して、楽天イベントを成果につなげる実践的な運用法を体系的に解説します。「短期的な売上アップ」「長期的な顧客育成」、その両立を目指しましょう。

記事の目次

楽天イベントが店舗運営にもたらすインパクト

楽天のイベントは、単なる販促施策ではありません。その影響は、店舗の年間売上・SEO評価・顧客基盤にまで及びます。

実際、上位店舗の多くはイベント期に集中して売上を作り、年間売上の30〜40%をイベント期間中に生み出しているといわれています。

特に、以下のような影響が明確に現れます。

  • 売上・アクセスの急上昇
     ポイントアップ・広告・露出強化が重なり、通常期の2〜5倍の流入を獲得。
  • SEO評価(検索順位)への波及効果
     イベント期にPV・レビュー数が増えることで、商品検索順位が上昇し、
     イベント後も自然検索流入が増加。
  • 新規顧客獲得とリピート施策の分岐点
     イベントで初めて購入した顧客を、どれだけ既存化できるかが安定売上のカギ。

つまり、イベントとは「売上の山を作る機会」ではなく、“次の売上を積み上げる起点”です。成功店舗の共通点は、イベントを“点”で終わらせず、“線”として年間運営の中に組み込んでいること。この視点を持てるかどうかが、楽天運営の成果を左右します。

イベント前の準備で成果の8割が決まる

これは、イベント開催時には既に検索順位・広告反映・在庫配置・ページ構成などが確定しており、スタート後に調整しても結果に反映されにくいからです。つまり「当日に頑張る」より、「始まる前にどれだけ仕込めるか」が勝負を分けます。

準備不足のまま突入してしまうと

  • サーチ申請が間に合わず、セール対象から外れる
  • 広告反映が遅れ、序盤で露出が取れない
  • 在庫が足りず、売れるタイミングで販売機会を逃す

といった“初動の遅れ”が、そのまま成果の差につながります。では、イベント前にどんな準備をすれば成果を最大化できるのか。ここでは、成果を出している店舗が必ず行っている4つのステップを解説します。

① エントリー(サーチ申請)と枠取りの前倒し

楽天イベントでは、「サーチ申請」や「目玉枠」などの事前エントリーが最優先課題です。これを逃すと、どれだけ価格を下げてもセール対象外となり、露出の機会を失ってしまいます。

Check!

超目玉・半額枠のエントリーを行う

スーパーサーチ用の商品登録・価格設定はスーパーSALEの1ヶ月前には確定させる

バナーやキーワードの文言は「半額」「限定」「数量」などを盛り込み、審査通過率を高める

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② キーワード・SEO設計の事前最適化

イベント直前にページを修正しても、検索反映が間に合わないケースが多発します。楽天のSEOはクローリングに時間がかかるため、イベント2日前には主要キーワードを確定させるのが鉄則です。

  • 過去のイベントでアクセスが集中した検索ワードを分析
  • 商品名・キャッチコピーに「イベント名+属性ワード」を含める
    …例:「スーパーSALE限定」「母の日 ギフト」「ポイント10倍 対象」

これにより、イベント開始時点で露出ポジションを確保し、広告効果も最大化されます。

同時に、クリック率を上げるために、商品画像1枚目も競合に劣っていないかをチェックし、改修が必要な場合は2日前までに差し替えを行う用にしましょう。

③ 在庫・価格・ページの“三位一体調整”

準備段階で最も見落とされやすいのが、在庫・価格・訴求内容の整合性です。どれか一つでもズレると、せっかくの露出が売上につながりません。

  • 売れ筋商品の在庫はイベント前週に再確認
  • 原価・手数料・ポイント倍率を踏まえた利益率シミュレーションを実施
  • 商品ページには「SALE価格」「限定セット」「ポイント倍率」を視覚的に表示

加えて、ページ内の導線にも注意しましょう。商品ページから流入してきても、その商品が気に入られなかった場合は即離脱に繋がってしまいます。そのリスクを避けるためにも、関連商品など、お客様の気を引くような導線を用意するようにしましょう。

④ 告知とLINE・メルマガの事前配信設計

イベント前の“事前告知フェーズ”は、既存客の購買タイミングを合わせるための重要な期間です。イベント開始の1日前~当日に既存顧客に向けたメルマガ・LINE配信を行い、「いつ・何が・どれくらいお得になるのか」を明確に伝えます。

イベント当日に初めて知るのではなく、「始まる前から期待させる」ことが購買率を大きく左右します。

イベントの成否は、開催前にどれだけ準備できるかで決まります。この“事前フェーズ”を習慣化できる店舗ほど、イベントを重ねるたびに安定して成果を積み上げています。

イベント開催中に売上を最大化する施策

楽天イベントの売上ピークは、どの店舗でも一定のパターンを描きます。初動(1〜2日目)→ 中盤(3〜5日目)→ 終盤(最終2日間)。この3フェーズを意識して動かすことで、全体売上の山を最大化できます。

イベント中は「設定した施策を回す期間」ではなく、データを見ながら調整する“運営期間”です。広告費の効率、在庫の減り、CTR・CVRの変化をリアルタイムで見て、“どこにブーストをかけるか”を判断できるかどうかが成果を左右します。

ここからは、売れている店舗が実際に行っている6つの施策を整理します。

① 開始初日に勢いを作る「スタートダッシュ戦略」

楽天イベントでは、初動の勢いがアルゴリズム上の露出拡大につながります。開始直後の売上・クリック・レビュー増加が、ランキングやおすすめ枠に反映されるためです。

  • イベント初日は時間指定クーポン先着特典でアクセス集中を狙う
  • スタート1時間限定の「特別クーポン」を配布(※5%〜10%が効果的)
  • メルマガ・LINEで「本日20時スタート」などの事前告知を徹底

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② クーポン設計で「お得感」を演出する

楽天では、単なる値引きではなく“クーポンを使う心理的満足感”が購買行動を後押しします。そのため、同じ価格でも「クーポンで〇円OFF」という形式の方が転換率が上がりやすいです。

  • 「期間限定」「数量限定」「条件付き」を掛け合わせる
  • “誰でも使える10%OFF”よりも“先着300名限定10%OFF”の方がCVRが高い
  • クーポン名やバナーにも「今だけ」「ラスト」などの訴求を明記

さらに重要なのが、ターゲットを分けたクーポン設定です。リピーター向け(再購入クーポン)と、新規獲得用(初回限定クーポン)を分けて設定すると、ROI(投資対効果)を崩さずに全体の売上を伸ばせます。

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③ 競合の施策をチェックし、リアルタイムで打ち手を調整

イベント期間中は、競合の動きを把握しながら臨機応変に対応することが重要です。「競合のクーポンが強化された」「在庫が切れた」「ランキング順位が変動した」など、市場の変化を見逃さないことで“勝ち筋”を維持できます。

チェック方法
  • 同カテゴリー上位店舗の価格・クーポン・レビュー動向を毎日モニタリング
  • 楽天ランキング(デイリー・リアルタイム)をチェックして注力商品の方向性を調整
  • 必要に応じてイベント期間中でも施策を追加(クーポン上乗せ・広告単価調整)

この“柔軟なチューニング”こそ、イベントで伸び続ける店舗の共通点です。

④ RPP広告・クーポンアドバンス広告を活用し、露出を守る

イベント後半になるほど、広告競争は激化します。「露出を維持すること」が売上維持のカギです。

CPC(クリック単価)が上昇する期間は、上限入札を一時的に20〜30%引き上げたり、CVRが高い商品群を優先的に広告配信(ROASの高い順に絞る)等を工夫を施す必要があります。

特にRPP広告の結果が検索順位にも影響します。短期的な費用対効果だけでなく、“次のイベントへの布石”として考えるのがコツです。

⑤ 「5と0のつく日」を軸にピークを取り切る

楽天ユーザーの購買データを見ると、イベント期間中の売上の50〜70%が「5と0のつく日」に集中しています。

これはポイント倍率アップが重なるためで、
この日を中心に広告・クーポン・メルマガを集中投入するのが効果的です。

CHECK!
  • 「5と0のつく日限定クーポン」を配布
  • その日に合わせてRPP入札・メルマガ・LINE配信を強化
  • 商品ページに「本日ポイント5倍!」を明記

“イベント × 5と0のつく日”は、楽天販促の鉄板コンボです。

⑥ ランキング・レビュー・信頼要素の強化

最後に、イベント終盤で成果を左右するのが“信頼の見せ方”です。ユーザーは「どの店舗から買うか」をレビュー数や評価で判断します。

  • 「楽天ランキング〇位」「レビュー★4.6以上」などの実績を明記(期間中にランクインした場合は追記する。)
  • Q&A・FAQ・返品保証を1枚目画像下に配置
  • イベント中でもレビュー投稿依頼を配信し、レビュー数を増やす

これにより、イベント後もSEO評価が上がりやすくなります。「売って終わり」ではなく、“信頼を積み上げる期間”として活用しましょう。

イベント後こそ、リピーター育成のチャンス

楽天の大型イベント(マラソン・スーパーSALE)後は、新規顧客が一気に増える“最大のチャンス期”です。
ところが、イベント終了と同時に運営を止めてしまう店舗も多く、せっかく獲得した新規顧客がそのまま離脱してしまうケースが少なくありません。

実は、この「イベント後の7日間」こそが、リピーター育成の分岐点です。フォローの有無で、次のイベント時の売上が2倍以上変わることもあります。

① 購入後フォローメールで信頼関係を築く

お客様が商品を受け取ってから3〜5日以内が、満足度が最も高く、印象に残りやすいタイミングです。このときに“感謝の気持ち”を伝えるフォローメールを送ることで、店舗への信頼を「継続購買意欲」に変えることができます。

  • 配信は「商品到着の3〜5日後」がおすすめ
  • レビュー依頼と再購入特典をワンセットで案内
  • 店舗担当者の名前を添えるなど“人の温度”を出す
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② 同梱チラシで“次もこの店で買おう”を自然に促す

イベント中は発送件数が増えるため、同梱物の工夫が売上を左右します。お客様が最初に触れるリアルな接点で「印象」を作ることが大切です。

おすすめの同梱内容
  • 「ご購入ありがとうございます」カード
  • 「次回使える限定クーポン」または「レビュー特典」案内
  • 「使い切り目安」「おすすめの組み合わせ商品」などの情報
  • QRコードでLINE登録・フォローメルマガ導線を設置

たった1枚のチラシでも、「またこの店舗で買いたい」と思わせる要素があれば、リピーター育成の第一歩になります。

③ LINE・メルマガで次のイベントへつなぐ

イベント後の1週間は、“フォローの黄金期間”です。LINE公式アカウントやメルマガを通じて、次のアクションへ誘導します。

フォローの目的は「販売」ではなく、「関係を続ける」こと。その結果、次のイベントで“またこの店で買おう”と思わせる状態が生まれます。

④ レビュー依頼と顧客の声の活用

レビューは、イベント後のSEO・CVR(転換率)を高める“資産”です。イベントで増えた新規顧客からレビューを集めることで、次回イベント時の露出と信頼を強化できます。

到着後3〜5日以内にレビュー依頼を送り、「レビュー投稿で次回クーポン」などの特典を設けましょう。

レビュー数は転換率だけでなくクリック率にも直結します。イベント後のレビュー施策は、次のイベントを強くする“準備期間”でもあります。

このように、楽天イベントは「売上を上げる期間」ではなく「顧客を育てる期間」です。イベントを重ねるたびにリピーターの母数が増え、その結果、次のイベントがより強くなるという“好循環”を生み出せます。

成果を生む店舗の共通点

イベントで成果を出し続ける店舗には、明確な共通点があります。それは、イベントを「その場限りのセール」としてではなく、顧客との関係を築くターニングポイントとして位置づけていることです。

多くの店舗は「イベント=短期の売上」と考えますが、成功店舗は「イベント=顧客接点の最大化」と捉えています。
この視点の違いが、1回限りの売上か、次につながる資産かを分けます。

① イベントを“信頼構築の場”と捉える

短期的な売上だけを追うと、価格競争に陥りやすくなります。一方で、イベント中に“信頼”を積み上げた店舗は、リピート率が高まる傾向があります。

たとえば商品到着後に「丁寧なフォロー」がある店舗、レビュー返信を通じて“人の温かみ”を感じさせる店舗、同梱物でブランドストーリーを伝える店舗等、これらはすべて、「一度の購入を関係の始まりに変える」仕掛けです。

価格ではなく“安心感”で選ばれる状態を作れると、イベントのたびに固定客が増えていきます。

② フォローデータを次の施策に活かすPDCA体制

成果を出す店舗は、イベントを「実験と改善の場」として運用しています。売上やCTRだけでなく、“お客様がどう動いたか”という行動データを分析し、次のイベントで施策を改善します。

  • イベントごとに「クーポン利用率」「再購入率」「広告ROAS」を比較
  • 反応が良かった商品や導線を「次回イベントの主軸」に据える
  • レビュー内容をもとに、商品ページや訴求コピーを改善

このように、イベントを「使い切る」のではなく「蓄積して磨く」ことで、毎回のイベントが“強化型の販促装置”へと進化していきます。

④ 楽天イベントと“季節イベント”を掛け合わせて成果を最大化している

さらに上位の店舗は、楽天の販促イベント(マラソン・スーパーSALE)と季節イベント(母の日・父の日など)を連動させています。

楽天イベントの「アクセスの波」と、季節需要の「購買意欲の波」が重なるタイミングを設計し、両方を掛け算にすることで、効率的に売上を伸ばしています。

実践例:

  • 「母の日ギフト × お買い物マラソン」を同時期に合わせて露出最大化
  • スーパーSALEで「季節イベント先取り商品」を販売
  • “今買えば〇月の〇〇に間に合う”という訴求で需要を先取り

また、イベント後のレビューやフォロー導線をそのまま次の季節イベントに接続し、
「1回売って終わり」ではなく「年間販促サイクル」に転換しています。

この“モールイベント × 季節イベント”の連携は、楽天市場の中で持続的に売上を伸ばすための最も効果的な戦略です。

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成功している店舗は、施策の巧さ以上に、時間軸と顧客体験の設計が優れています。楽天イベントを一度きりの販促で終わらせず、「顧客の信頼を積み上げる場」→「次の需要波への橋渡し」として活用できるかどうか。その差が、成長する店舗と停滞する店舗を分けています。

まとめ│楽天イベントは「短期売上」ではなく「年間成長の設計図」

楽天のお買い物マラソンやスーパーSALEは、単なる販促イベントではなく、店舗運営の年間サイクルを形づくる“軸”です。

成功する店舗は、イベントを「売上を作る場」ではなく、顧客との関係を育て、信頼を積み上げる機会として設計しています。

  1. 事前の仕込みで勝負の8割を決め
  2. 開催中にデータと顧客行動を見ながら調整し
  3. 終了後のフォローで次の購買を生み出す

この3ステップを繰り返すことで、「イベント依存」から「安定成長型の店舗」へと進化することができます。

さらに、楽天の販促イベント(マラソン・スーパーSALE)と、母の日・父の日・年末商戦などの季節イベントを連携させることで、年間を通して“波に乗り続ける設計”が可能になります。

イベントは点ではなく線。そして、その線がつながる先にあるのが“信頼に基づいた売上の積み上げ”です。

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  • 検索順位やSEO対策
  • イベント準備・施策内容の最適化
  • 競合比較による差別化ポイント
  • イベント後のフォロー・再購入導線の整備度



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私がこの記事を書きました

平林 玲奈

平林 玲奈

新卒で楽天株式会社に入社し、レディースファッションジャンルのECコンサルタント、靴ジャンルの立ち上げに従事。その後、楽天市場に出店するメーカー企業へ転職し、楽天店舗責任者として売上拡大に貢献。就任半年で月商200万円だった店舗を月商1,000万円まで成長させる。 ファンクションに入社後は、ECコンサルタントと店舗運営者の両方の視点を武器に店舗支援に尽力。その後、役員に就任、店舗様の成長を第一に考えながら戦略的な運営支援を行う。楽天一筋15年以上の経験と確かな実績をもとに、楽天市場での売上拡大を目指す企業の成長を支援。

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